中級者向け・塩イクラ
中級者向け・塩イクラ
- 初心者は、釣具店のイクラを買う方が多いようだが、量が少なくて値段も市販の塩イクラの倍ほど高い。中には、落とすと跳ねるようなイクラ(スーパーボールか?)もあり、びっくりする。
- 私はネットで『食用の塩イクラ』を手に入れる。送料込みでキロ¥五千円前後(もう少し安いものもある)のもので、そのまま十分に使える。私が買っているのは『特特特のアイスキャビア』で、食用としても高価であるが、年間では4キロほど使っているだろうか?。
- 冷凍状態で送ってくれる物を選び、解凍し過ぎないように、常温ではなく冷蔵庫で一晩寝かせる。全体がチーズのようにムニューっと柔らかくなったら粒を指先で潰してみる。パチッとはじけて粘りも足りないと感じるようであれば、別の容器に広げて塩で軽くしめなおせば良い。
- 実釣で、3~4回程度(これ以上は固すぎる)の振込みに耐えられ、餌切りがスムースに出来て鈎に残らなければOKかな。
- イクラが丁度良いねっとり感であれば、釣りに持っていく小さめの容器(100g程度が入るもの)にラップを敷いてキッチリと詰め、ぴったりラップで蓋(ここが肝心:霜が付かないようにするため)をして、容器の蓋もして(当たり前か?)再度冷凍する。
- 使う量によって持っていく餌の容器の数を増やせばよい。ちなみに私の場合は、一日最低200gは使う。ただし、一個だけは前日に冷凍庫から冷蔵の部屋に移して解凍すること。残りの容器は、ビニール袋に(水が入らないように)閉じ込めて、氷を入れたクーラーに入れて持っていく。解凍し忘れたら、車の中で解凍するしかない。
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