ようこそ、お釣師者のサイトへ。爆釣方法の極意を釣り方教室で無料公開。「渓流釣りの極意」も発刊しました。超簡単ホームページ作成ツール:QHMの無償版の入手方法も御紹介。

渓流釣り日誌/2019-01

2019/1/6 (日)

平成31年の初詣

例年の如く初詣は“正月三が日”を避け、昼からであったが1月5日(土)にチャレンジ。しかし途中で車の渋滞通知が取り付け機器から入り断念し、毎年ではあるが参拝する人の多さには勝てず、翌日の1月6日(日)の早朝に初詣と決めた。

いつの間にか寝入って、ふと目が覚めると午後5時前で外は真っ暗。
早すぎるかなと思いつつ、ぼちぼち準備するかなと朝食を取っていると、JAFの機関紙が目に入った。
そういえば、お年玉ブレゼントの企画があったな。応募し忘れていたなと思いつつサイトにログインし、これでもかと応募してやった。当たれば儲けもの。

気が付くと6時を過ぎていたので出発する。自宅から大神神社までは普段であれば30分ほどである。なんとか7時頃に神社に着き、運良く神社前の無料の駐車場に車を止めることができた。“先んずれば人を制す”とはこのことだなと、ふと思う。

神社や参道の風景を簡単にご紹介致します。

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私の知人(霊感有り)は、このご神木に近づくと頭が痛くなるそうです。
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”なでうさぎ”は、初めてなでさせて頂きました。
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霊感有る知人は、この池は『良くない!』と言っておりました。
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お参りの最後に、初めて久延彦神社(くえひこじんじゃ)を回った。
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久延彦神社の階段を下りた所に或る店でぜんざいを頂き一息つく。店の方に聞くと、「知恵の神様」なので受験シーズンは賑わうとのこと。
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お参りを終え一旦帰宅し、暫く寛いでいると、水汲みに行く予定をしていたことを思い出した。飲み水は、出来るだけ湧水を使うことにしているため、定期的に水を汲みに行くのである。

20リットルのポリタンを4つ+αをトランクに積み込み、下市町の水汲み場に向かう。道路はそこそこ空いていて半時間少々で到着。

誰も水を汲んでいない。一頃は並んでいることが多かったがラッキーである。ポリタンをトランクから出し、湧水を汲み始めた時に一台の車がやってきた。

“先んずれば人を制す”だなと思いつつ、20リットルのポリタンを3分ほどで入れ換え、4つのポリタンを満杯にした頃、もう一台並んだ。そして、帰宅しようとしたときに、もう一台がやってきた。まさに、ほんのちょっとの時間差で、待ち時間が大きく変わる事態を目の当たりにする。(少々大そうか!)

そして、アマゴ釣りの帰りに時々立ち寄る”お好み焼き”の店
何年も前から立ち寄っていましたが、今回初めて店名を知りました。ついでに、電話番号もGET。
正月休みはあるものの、大体開いてます。
営業時間は、大体 11:00~14:30
場所は、近鉄吉野線の下市口駅の踏切を北へ上がり、最初の信号を右折し、次の四つ角の所に有ります。昔は子供が遊びに来ていたとのこと。

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“先んずれば人を制す”。
解禁も早めに出発するとしよう!。



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2019/1/2 (水)

渓流釣りの極意と実践教室のお知らせ

 あらためて、新年のお祝いを申し上げます。『明けましておめでとうございます。!』新年を迎えると、急にアマゴ解禁のことが気がかりとなりますね。これを読んでおられる方も、同じだと思います。(笑)

 さて、『インフォトップ』と『サブライムストア』で販売しております、『渓流釣りの極意』は、昨年も売れまして累計19本となりました。(ちと少ないかな?)
 安かろう、でも良かろうで販売し、渓流釣りのファンを地道に増やしております。(多分!)

 また昨年より、“渓流釣りの実践教室”も開講し、受講者を募集しております。
 昨年は、お申込みがあったものの転勤されたり、遠地からのお申込みであったりで“渓流釣りの実践教室”の開催に至っておりませんが、こちらも地道に展開していきたいと考えております。

 アマゴ解禁を迎えて、釣りでもしようかとお考えの方や、子供に釣り方を教えたいと考えておられる方は、是非とも“お釣師者の部屋 渓流道場”の釣り方教室を一読されて、渓流釣りに挑戦して下さい。そして、読んだだけでは分からないという方は、“渓流釣り教室”にお申込み下さい。
 私の経験上、最初は上級者の方に教えてもらう方が、基本が直ぐに修得できますので、上達も早く、結果も早く出ると思います。

 5年以上前のことですが、天川で渓流釣りの講習会に偶然遭遇し、参加者と間違われて「目印は水に浸けるな!」と高飛車に言われたことがありますが、『わしゃ受講者とちゃうで!』と言い返した覚えがあります。
 その時私は、“あんな奴に教えて貰っているのか、可哀想に!”と思うことしきり。
 その後、天川で知り合った方の小屋に遊びに来た方などに釣りを教える機会があり、丁寧に指導することで、実際にアマゴを釣ってもらいました。みなさん大喜びでしたよ。

 話を戻して、『渓流釣りの極意』読んだだけで、ほんまに結果出てるんか?、と思う方もおられると思います。安心して下さい、ちゃんと結果を出して居られる方がいますよ!。

 私の趣味のサイト[http://www.hikatteru.com/index.php?FrontPage]の 渓流釣りの極意【ダウンロード版】のサイトをご覧下さい。
 長野県のA・K様は、飛躍的に釣果を伸ばされました。これには私も驚いております。

 きっと、『渓流釣りの極意』を信じて、諦めることなく粘り強く実践されたからでしょう。
 なぜなら、単に釣り方や釣りのポイントだけでなく、アタリやアワセ、釣具や服装、釣りの危険性などについても触れているからでしょう。

渓流釣りの極意』は90ページに及ぶ釣りの指南書です。
以下に、目次を抜粋しました。
大項目でも、20章ほど有ります。
我ながら、良く纏めた物だと思います。
序章 『渓流釣りの極意』を公開したきっかけ    9
第Ⅰ章 渓流釣りの楽しさ 10
第Ⅱ章 渓流釣り(アマゴ)の釣具 11
第Ⅲ章 渓流釣りの服装(私の使っている物です) 23
第Ⅳ章 渓流釣り仕掛け 27
第Ⅴ章 渓流釣りの餌 34
第Ⅵ章 渓流での釣り方 37
第Ⅶ章 竿の取り扱い方 43
第Ⅷ章 根掛かり 46
第Ⅸ章 アマゴのポイント 48
第Ⅹ章 アタリと合わせと引き 54
第ⅩⅠ章 寄せとタマ受け、鈎外し 57
第ⅩⅡ章 渓流釣りの肌対策 60
第ⅩⅢ章 渓流釣りのマナー 62
第ⅩⅣ章 渓流釣りの危険性 64
第ⅩⅤ章 源流釣り 67
第ⅩⅥ章 上達への道 70
第ⅩⅦ章 私の釣果 75
第ⅩⅧ章 補足 84
終章 あとがき 88
各章の中項目では、20項目近くに及ぶ章もあります。

 いかがです、こんな釣りの本は無かったのでは?
渓流釣りの極意』はインフォトップ、サブライムストアで販売しておりますので、興味を持たれた方は『渓流釣りの極意』で検索して下さい。
 是非とも購入され、上達への道に挑戦して下さい。貴方も、これで渓流釣りの中級者になれるはずですよ。

PS:
 私自身は、さらに上のレベルへの挑戦をしております。
 渓流釣りを極めた釣師の一人に、郡上八幡の釣聖:恩田俊雄翁(2007.1.13に逝去)が居られました。
 過日、『釣聖:恩田俊雄』という本を購入し、三度読み込みました。
 その頂点を極めた技には、テレビに出演されている第一線級のプロの釣師でも、修得していない釣り方があります。
 その釣り方を、さらなる上級者への道として、挑戦・修得に励んでおります。
 修得した暁には、サイトで披露したいと考えております。
 すでに廃版となった本ですが、長良川の古今、渓流釣りの変遷、恩田翁の清流:長良川への思いなどが詰まった『釣聖:恩田俊雄』は、是非読んで頂きたいものです。

◆恩田俊雄翁
 カリスマ本流師・細山長司氏(2017年7月5日没)も、渓流の技の教えを請われたほどの方です。



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