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渓流釣りの極意を購入されたA・K様とのやりとり抜粋 Vol4

渓流釣りの極意を購入されたA・K様とのやりとり抜粋 Vol4

渓流釣りの極意』購入者の長野県A・K様とのやりとりメールの中で、『渓流釣りの極意』に関連する内容を★抜粋★しました。
A・K様の了承得ております。参考になれば幸いです。

中抜きが多いので、やや文章の繋がりに違和感がありますが御了承下さい。
固有名詞については、匿名での掲載とさせて頂いております。
ホームリバーの情報や、A・K様が感銘を受けた内容などもございましたが、個人を特定できる記述もありましたので割愛させて頂きました。
評価の良し悪しに係わらず、『渓流釣りの極意』に関係する文面は、ほぼ原文で掲載しております。

私が足元にも及ばないほど研究熱心な方ですので、参考になる箇所もあるかと思います。
なお、ご覧になられて、反感・異論を持たれる方も居られるかと存じます。
私と長野県A・K様が、全てにおいて正しいとは考えておりません。
ここに掲載させて頂いた内容で、何かしら感じ、考えて頂ければと思っております。

ご意見を頂ければ、幸いです。

◆私の返信

天下の天竜川が、そんなに酷い状態になっていたとは・・・
まあ、近畿の大和川も一時期そうでしたね。鯉も死ぬほど、汚くなってしまいました。
ドブ川に成り果てましたが、昔はナマズが獲れて食べていたそうです
ちなみに、京都ではナマズ料理は高級料理です。
ナマズは淡白な味だそうです!。

最近、淀川や吉野川(大阪府に入ると、紀ノ川と呼ぶ)も、かなり綺麗になってきましたね。

でも、大和川には釣りに行く気もないし、釣っても食べる気は起こりません。
一方、鮎の稚魚を放流するなど、頑張っています。
でも、殆んど砂利底なので、魚が生きていけないと思うのだが・・・

鮎は内臓が好まれますね!。でも、水質が悪くなると苔も悪くなってくる。
岐阜の長良川では、鮎は日本一と銘打っていますが、本流の鮎は不味くなってきているそうです。
地元の方曰く、支流でないと美味しくないよ。
これは、渓流釣日誌にも掲載していたと思いますが、以前は舟を浮かべると、まるで宙に浮いているようだったとのこと。
まるで、濁りのない源流の水と同じですね。
⇒ http://www.hikatteru.com/index.php?plugin=blog&file=%E6%B8%93%E6%B5%81%E9%87%A3%E3%82%8A%E6%97%A5%E8%AA%8C&date=201304&view=off

綺麗な天川が羨ましいです・・・
 うーん、天川も似たり寄ったりでは?
 まあ見た目は綺麗で、水遊びはOKでしょうが、ゴミが酷いのです。
 釣人のゴミ、バーベキューのゴミ、水遊びのゴミと枚挙に暇がありません。
 なかには、太いゴムホース、バイク?、鉄骨、バッテリー・・・
 
 一昨年の大洪水で流されてきたものもありますが、残念ながら川が地元のゴミ捨て場にもなっています。
 去年、川で釣っていたら、『カッコーン』という音が横から聞え、上の道路の上から姿を消す人を見ました。
 その付近には、空き缶がゴロゴロしていましたよ(怒)
 そのため、ゴミを持ち帰ろうとすると、釣りになりません。
 地元の方が問題意識がないので、村を挙げての川掃除もしていないと思います。

 『川を綺麗に!』という、立て札が虚しく立っているだけです。
 まあ、地元に金が落としてもらうのが、優先なんでしょうね。

□十八回目の返信

以下に関する貼付資料は、長野県A・K様の私への個人的提示資料と判断し、掲載しておりません。
ネット等で関連資料を探し出すことも可能と思いますので、興味のある方は努力して探し出して頂くことをお願いします。

 ○ 06-1 ヤマメ釣り免許皆伝(細山長司)
 ○ 06-2 ヤマメ釣り免許皆伝(山口和利)

◆私の返信

06-1 ヤマメ釣り免許皆伝(細山長司)について
 『水がちょっと変わっただけで、付き場が全く変わる』
  同感ですね。
  川迫ダムの発電放水のため、水位が変わり易い天川でも良く体験することです。
  そのため川の様子を良く見て、釣りのポイントを見極めてから竿を出すようにしています。
  それでも、予想が外れることもありますが・・・。
  釣行毎に新たな発見があるので、色々と考えさせられます。

『本一本竿』
  なかなか渋い言葉ですね。竿、糸、鈎が三位一体の釣りとは・・・。

  正々堂々とした潔さが感じられますね。
  私も、魚との格闘でバラした時は、魚に軍配が上がったと潔く諦めます。

  竿が伸されてしまったら、もしくは、あまりの強い引きに竿を送ってしまうと、その時点で大抵釣師の負け!
  確かに、掛けた直後の走りに耐えられるか否かで、取り込めるかどうかが殆んど決まりますね。
  竿の角度は、水平から30度くらいが譲れるギリギリでしょうか。
  これ以下になると、寄せるのが難しくなります。

『水面近くの流れに乗せると大型の魚は止められない』
  ”空気を吸わせて魚を弱らせる”のが取り込みの基本ですが、それは最終段階!。
  やり取りをして魚が水面上に出た時、糸に掛かる力がバラつくのでバラし易いように感じています。
  そのため、私も魚とやり取りする時は、魚をなるべく浮かさないようにしています。

  結果は同じですが、考え方は違いますね!。
  ちなみに、スポッと抜けない良型の魚でも、へたってきた場合は水面を滑らせて取り込みます。(笑)

「秘技・扇返し」
  ネットの細山長司「本流釣りの世界: サオ1本・イト1本・ハリ1本で巨魚と渡り合う前人未踏の釣り世界」で触れられていましたね。
  掛けた魚は”引っ張られる方向”と”逆方向”に逃げようすることが多いです。
  いくら太仕掛にしても魚が流れに乗ってしまったら、糸を切られるか竿が折られるかで一貫の終わり!
  そのため魚が流れに乗る前に、竿先を川上から扇状の軌跡を描きながら川下に振り、瞬時にして引く方向を切り替えます。
  これが出来るかどうかは、そのときの釣り人と魚の位置関係、そして竿の長さで決まります。
  もし、鈎が十分に口に掛かっていなければ、鈎が外れます。

  成功すれば、今度は魚は上流に向かって泳ぐので、流れの強さの分だけ魚を弱らせることが出来て、取り込める可能性が大幅に高まります。
  細山長司氏の「扇返し」とは少しニュアンスが違うようですが、「扇返し」を使う機会は、滅多に有りませんね。

06-2 ヤマメ釣り免許皆伝(山口和利)について

  いいポイントが潰れ、ニジマスだらけに・・・とは残念ですね!

  バラシは、良くあることです。
  でも、私は海釣りを少し経験しており、師匠からは二度アワセを教えて貰っています。
  そのため、アワセが甘かったかなと感じたら、やり取りの中で再度竿を煽ってアワセます。
  そうすれば、しっかりと掛かり、バラしも減ると思います。

  アマゴは濁りを嫌いますね!。
  支流の濁りが取れると、濁っている本流からアマゴが支流に入り込みます。
  思わぬ釣果に恵まれることもありましたよ。

  また、激しい本流の流れを避けて、緩やかな流れに逃げることもあり、吉野川の落ち込み脇の流れで25センチ上を7,8本まとめ釣りしたことがありました。
  この時はたまたま、瀬肩で40センチ級のシラメを掛けたのですが、流れに乗られた上、ジャンプされてバラしてしまいました。
  8年ほど前でしたので、竿も安物しか持っていなくて、シラメの引きに耐えられず竿が伸されましたよ。
  ジャンプしたシラメの銀光りした魚体は、今でも目に焼きついています。(爆)

  私は、ミミズ通しを使わないので、アタリに一呼吸、間を空けて合せます。

  ん???(妙)、竿尻を下に押し下げてアワセるのですか?
  ほーっ(驚)、元竿に強い力がかかり、竿が傷み易いような気がするのですが・・・
  私は、竿尻から遠い上の方の手(腕?)で、鋭く手前にアワセますよ。
  それが、師匠直伝、たぶん大師匠秘伝?のアワセ方です。(真面)

□十九回目の返信

竿の角度は、水平から30度くらいが譲れるギリギリでしょうか。これ以下になると、寄せるのが難しくなります。
→これは、「沢釣り」でも言えますね。

私も・・・ビデオ記録を再確認して確信しましたが・・・無意識のうちにそれを計算して自分の位置を決めているようです。
・・・って、ヒトゴトかい(笑)

でも、「自らの位置取り」は、本流釣りより重要だと思います。
魚を散らさないことも重要ですが、せっかく鈎掛りしてもゲットできなければ何にもなりませんから。

やり取りをして魚が水面上に出た時、糸に掛かる力がバラつくのでバラし易いように感じています。

そのため、私も魚とやり取りする時は、魚をなるべく浮かさないようにしています。
 →私は「浮かせ派」です。ただし、空気を吸わせるというより、竿をコントロールして、ほんのわずかずつですが、糸を張ったり緩めたりして体力を消耗させるという方法です。

ん???(妙)、竿尻を下に押し下げてアワセるのですか?

私は、竿尻から遠い上の方の手(腕?)で、鋭く手前にアワセますよ。それが、師匠直伝、たぶん大師匠秘伝?のアワセ方です。(真面)
 →私が知る限り(マスコミで報道される「名人」)では、前者が「標準」です。「腰を落とす」という表現をされる方もいます。
  ま、いずれにしても様々な条件があるので・・・私が思うに、上の手で合わせるのは、俊敏さが得られる代わりに難しいと思います。さすがですね。
  来季は試して(+研究して)みます!

◆私の返信

色々試しましたが、ハリスは0.6号未満はピヨヨーンとなって使い物になりません。
やはり、鋭いアワセに耐えられないのでしょう。
アワセが甘いと、鈎の刺さりが不十分で、バレる頻度が多くなります。

マスコミで報道される「名人」には、竿尻を下に押し下げてアワセる派が多いのですか!
「腰を落とす」をそのまま受け取れば、しゃがむことで竿を立てるという感じでしょうね。
でも、魚に走られたら、バタバタしてついて行けないように思えますが? (笑)
「腰を落とす」のは、やはり取り込み直前のタマ入れの時か、強い引きに耐えるときの姿勢になります。
私の師匠・大師匠は少数派ですね。

上の手で合わせるのは、俊敏さが得られる代わりに難しいと思います。
 ⇒ うーん?、もちろん竿尻を押し下げる力も合せて必要なのですが、今まで考えたことがありませんでしたね!
   でも、上の手で合わせる方が竿が早く立てられるので、竿を伸される危険性が少ないように思われます。

私の竿の持ち方としては、竿尻の方の腕に頑張ってもらっています。
アワセでも負荷をかけるとなると、竿尻の方の腕が持たないように思います。(笑)
でも、その分、上の手の負荷が軽く、俊敏に反応できるのでしょうね!

□二十回目の返信

実は、私は糸切れがほとんどありません。「記憶にない」ということではなくて、本当に、ほとんどありません。
今年もわずか2回でした。
いずれも原因は、はっきりしています。
「チモトの巻き回数が少なかった」・・・

驚かれると思いますが、私は鈎に糸を結ぶとき、10回巻きます。
巻き方ですが、今年は新兵器(笑)・自動糸巻機(ハピソン社製)を使いましたので、「内掛け結び」になりましたが、手で巻く時は「外掛け結び」です。
いずれにしても10回巻いています。
なお、10回巻きにするとチモトが目立ちますが、ミミズやブドウムシなら隠せますので気になりませんでした。
少なくとも、市販の0.6号糸付き鈎のチモトよりはよいです(笑)

お釣師者さんが0.6号が限界というのは、「おそらく」ですが・・・お釣師者さんがおっしゃるとおり、「アワセ」の方法と、釣りのスタイルがそもそも「抜き」が基本だからだと思います。
要するに「正道を行っている」からだと思います。
根拠ですが、もちろん細山長司さんです。

細山さんは、細糸についてはかなり懐疑的です。
もちろんご自身は、私が確認した限りでは0.125号でも尺を上げていますが、他人がそれをできるかという観点で述べる時は、細糸は否定しています。
彼の著書(特に世に出始めたころのもの)を読むと、細くても0.3号が限界だと言っています。
思いっきり否定する意見を載せていたこともあります。

ちなみにご自身(といっても13年前ですが)は0.2号~0.3号が標準だそうですが、どうやら0.3号がメインのようです。
ということで、お釣師者さんの感覚が正しいことは間違いありません。
「細糸信仰」に惑わされることはないと、私も断言します(惑ってないでしょうけど・笑)。

それはともかく、私が思うに、細糸に挑戦するのは、平均95点の釣りができる人が、平均を98点に上げるよう努力するようなものです。
釣果が劇的に変わるとは思えません。
逆に、細糸にこだわる人が太糸にしたら、もっと釣果がアップするのではないかとさえ思っています(笑)。
真面目な話、細山さんもそう考えていると思います。

ましてや、○○○地域のような「沢釣り」では無意味です。完全に「1投目」が勝負ですから・・・
「○○○釣り」の『奥義』を述べましょう。
まずは、いかに魚に気付かれずにポイントに投餌するかです。まぁ、これは当たり前ですね。

もう一つ・・・釣果を上げるためには、その場所の地形(石や草木の位置、水量等)を考慮して、「魚が気が付いていないはず」というポイントを読み切ることです。
細糸の効果である「ナチュラルドリフト」は、ほとんど関係ありません。
地元のベテランが細糸をバカにするのは、よ~く理解できます。

私は、細糸にこだわる人というのは、「ギリギリのやり取りを楽しむため」だと思っていましたが、お釣師者さんのお話やブログなどをみたり、細山さんの著書を改めて読み返すと、そうでもないようですね。
なんか、マスコミやネット情報の受け売り・・・「机上の空論」が多いような気がします。
ま、つい最近まで、細山さんでさえ攻撃対象としている輩がいたのですから、釣りに限って言えば、最低限のマナーさえ守れば、「わが道を行く」でよいのではないでしょうか。

◆私の返信

糸の話は、細山長司氏が『本一本竿』と言われるように、「三位一体」の一つですね。
貴兄もご存知のように、竿と鈎とのバランスの中で、そして釣り方によっても変える必要がありますね。

「道糸1.0+ハリス0.3」という貴兄の仕掛けは、私の釣りのスタイルでは、即、結束部で切れると思います。(笑)
チモトの「10回巻き」ですか?、うーん、私は”7回巻き”以上は、殆んど変わらないと考えています。(私がですが)
20センチ未満であれば、”3回巻き”でも支障は無いと思います。

でも、チモトは曲がる力がかかり、アマゴの歯が当たって酷使されますので、切れ易いというのも事実でしょうね。
確かに、チモトの「10回巻き」は、万が一の対策になりますね。
でも、少々面倒かな!。私のMAXは、チモトの「7回巻き」です。
ちなみに、チモトで鈎が外れる場合は、ハリスの締め込みが甘いと起こります。
手がかじかんでいると、起こりやすいですね!
でも、チモトをしっかりと「3回巻き」すれば、鈎が外れることは多分ないと思います。

糸は、難しいですね。
そもそも、製造年月日、使用期限が記載ない。★
これは、メーカーの怠慢、釣具店への配慮としか思えない。
経年変化、多分、紫外線による劣化や水気で柔軟性がなくなれば、アワセ切れ必死です。

在庫一掃セールで、安くなった糸を買うと、えらい目に遭います。
これは、メーカーに対して、声を大にしないといけないと考えています。
従って慌しい解禁日は、昨年の仕掛を使わず、新しい仕掛けを作ります。

ええーっ、アワセないんだ。(笑)
つまり、向うアワセ?。バレる頻度が多いような?。

「天竜差し22尾」の時は、細山さんは0.125号を使用されていたんですね!。
柔らかい竿と、軽いアワセで、後はアマゴを往なしながら取り込んだのでしょうね!。
むむむ凄い・・・、やはり、『雲の上の人』ですね。私には、真似できませんわい。
「○○○釣り」の『奥義』・・・いかに魚に気付かれずにポイントに投餌するかは、母の実家の前の細い川での釣り方、そのまんまです(笑)

細糸に必要以上に拘るのは、”見得”とも考えられます!。
同じ大きさの魚を釣っても、「ワシの方が糸が細い!」てな感じでしょうか?。

①根掛かりの外し方:
 ・なるほど、きちっとこれを守れば、穂先を折ることはありませんね!。
 ・穂先まで手が届かないときは、竿と糸を一直線にして引っ張るしかありませんね。(穂先がスッポ抜けないことを願って)

②細山長司(山女魚が釣れる人):
 ・細糸に換えたらアタリが出たという話は、和歌山の「○○○○会」の○○○会長も言及しています。
 ・糸が細くなれば、餌の動きが自然になるためなんでしょうが、糸の細さだけを誇張すると誤解を招きますね!
 ・ハリスが見えるか・見えないかは、残念ながら断言できない課題です。

□二十一回目の返信

そもそも、製造年月日、使用期限が記載ない。
 →激しく同意します!
 実は、来季に向けて準備していないのは糸だけです(笑)

糸の消費期限については、今年は渓流釣り自体が3年ぶりだったので、心底思い知らされました。
●●●というメーカーの「●●●●●」というものですが、3年前に買ったまま開封していない新品状態のナイロン糸が、ちょっと伸ばしただけでブチブチと(怒)。

なお、ラインの強度に興味があるようでしたら・・・たぶんお試しになっているでしょうが、あえて申し上げますと、渓流用ではなくアユ用をおススメします。
今、気が付きましたが、「細糸自慢」の方々は、ひょっとしたら、お釣師者さんが手が届かないとおっしゃる「高級糸」を使っているかもしれません、というか、可能性は高いと思います!

柔らかい竿と軽いアワセで、後はアマゴを往なしながら取り込んだのでしょうね!
 →流石はお釣師者さん。お見込のとおりです!
 「抜き」も「一発ポーン」ではないですよ。浮き切ったところで大きさを見てドーンと豪快に抜いている、という感じです。

①根掛かりの外し方:

・穂先まで手が届かないときは、竿と糸を一直線にして引っ張るしかありませんね。(穂先がスッポ抜けないことを願って)
 →井上聡さんも、DVDの中でお釣師者さんと全く同じことをおっしゃっています。

②細山長司(山女魚が釣れる人):

糸が細くなれば、餌の動きが自然になるためなんでしょうが、糸の細さだけを誇張すると誤解を招きますね!
 →激しく同意します。

 細いほうがアタリは出ることは間違いありません。理論上も経験上もです。
 ただし・・・私は、絶対的な法則がない以上、釣具に何を使おうと自由だと思います。

それと・・・ある程度の腕を持った(自信を持っている)方であれば、初級者には丁寧にアレコレと教えると思います。
が、それをどう捉えるかは受け取り側の自由です。
私が声を大にして言いたいのは・・・まずは「教えられる側の姿勢」です。

「学ぶは真似ぶ」というのは本当で、何も知らないうちは、教えられたことを基本として、自分のスタイルを研究・確立していくのが、釣りに限らず、趣味のすべてに共通することではないでしょうか。
お釣師者さんは間違いなくそうしてきましたよね!?ブログやホームページ、「極意」からそれは読み取れます。
なので、教えられる側が教えてくれた人に文句を言うのはヘンです。
また、いくら釣果を上げているからといって、自分の信じる論を他人に強制するのも、NGです!

真面目な話、竿もろくにコントロールできない初心者なんて、釣りにならないですよ。
お釣師者さんの「極意」は、「これをやらなきゃ釣りにならない」というレベルを解説していますし、あくまで基本としてお考えであることがちりばめられているので、ありがたい「先達の教え」です。

③細山長司(超大物が釣れる人):

細糸については、「ナチュラルドリフト」と表現されていますね。良かった、同じ意見で!
 →良かったも何も、お釣師者さんは「正道」ですよ!そうでなければ私も「極意」は買いません。
  「正道」だと思ったから買ったんです。追い打ちをかけるように(笑)低価格でしたしね。

 イクラにしても、以前申し上げたと思いますが、イクラの方が川虫より難しいのは自明の理で、非難する人たちの思考回路がちょっとわかりません。

◆私の返信

[ 前編 ] 本流大物師の世界 細山長司の釣り紀行を見ましたが、
  『細山長司』さんのアワセは、上の手でアワセているように見えます。私と同じアワセ方ですね。!
  ただ、右手の竿の持ち方が、私と少し違いますが・・・
  ビデオでは、竿が伸されてバレていましたね。 イトウ、凄し!

なので、教えられる側が教えてくれた人に文句を言うのはヘンです。
 ⇒ 人としての礼儀は忘れてはいけませんね!。
   釣りは魚相手ですから、結果は水物ということを、ちゃんと心得ていない者は、相手にする価値がありませんよ!

また、いくら釣果を上げているからといって、自分の信じる論を他人に強制するのも、NGです!
 ⇒ まあ、”なんとか会”の会長が、会員に強制するのは仕方なしとして、
   何の関係もない他人に対しては、一つのやり方として教える程度にしないと、後味が悪くなることがあります。

そう言えば、思い出したことがあります。
5年ほど前でしたか?。
天川の山上川に釣りに行った時、いつもより釣り人が多いなあと感じていましたが、気にせず釣りをしていました。
浅場から深場にかけて、目印を水面下まで下げていったら『目印は水に浸けるな!』と、いきなり横から言われました。
なんのことか分からないと、きょとんとしていたら、『なんや、講習会の参加者ちゃうんか!』的なことを言われ、釣りの講習会の講師だったことが分かりました。
しかし、いきなり恫喝とは・・・、たとえ受講者であっても、もう少し丁寧な教え方があるはずだと感じましたね。
そいつは、何の謝罪もしませんでしたが・・・、そんな奴に教えてもらっている人達が可哀想でしたよ。
基本は基本でしょうが、深さが大きく変わる場所では、目印も浸けざるを得ないこともあるはずですが・・・
今思えば、何処のどいつか聞いておけばよかった(残念)

真面目な話、竿もろくにコントロールできない初心者なんて、釣りにならないですよ。
 ⇒ 基本中の基本です!。釣り以前に(釣りの)話の土台に、乗りません!
   目印を安定させることも無理でしょうね!。それじゃあ、食いませんよ!

「先達の教え」は、私の「先達の教え」でありますよ。(微笑)

餌釣り、フライ、ルアー、釣り方はそれぞれですが、その釣り方を続けていくと自己中的な志向になる傾向がありますね!
でもグループ内に、釣り方の異なる人がいたら、そうでもなくなるのです。
排他的な志向には、私も注意しています。

□二十二回目の返信

朝なので手短に・・・

上の手でアワセている
 →そうですね・・・思い出してみると、モノの本やビデオでは「下の手で合わせろ」というより、「竿を手で上に(ガーンと)あげるな」というような表現だったと思います。
  実際は、みなさん上の手で合わせているかもしれませんね。ただし、あまり強く合わせないように「腰を落とせ」とか、全く違う表現で諭しているのかもしれません。

  いずれにしても、私には難しい! ←反省!(笑)

◆私の返信

上の手でアワセている
 >→そうですね・・・思い出してみると、モノの本やビデオでは「下の手で合わせろ」というより、「竿を手で上に(ガーンと)あげるな」というような表現だったと思います
  ⇒ そんな感じですね。
   下の手でサポートしながら、上の手で軽くアワセているように見えますね!

   私(派)の場合は、鈎外れを防ぐため、鋭く・短くアワセます。
   アワセの時に、ヒュッと音がするくらいです。(驚!)
   あくまで鋭く・短くですので、ガーンとはアワセません。

   が・・・、最初はアワセた瞬間、アマゴが水面から飛び出してきていました。
   アワセ過ぎです。(爆笑)
   
   アワセ方という点では、細山師匠とほぼ同じアワセ方とも言えます。(激嬉)
   ただ、仕掛を流している時の竿の持ち方と、超大物を掛けたときの下の手(竿尻)の持ち方が違います。
   まあ、引きずられる程の超大物を掛けたことがないので、掛けたらどのような持ち方になるのか分かりませんが?

□二十三回目の返信

  細山長司さんですら頭が上がらない長良川の伝説的名人・恩田俊雄さんです!
  もちろん、私が最も尊敬する釣り師です。
  ちなみに細山さんは、恩田さんから贈られた郡上ビクを宝物にしているそうです。

  恩田家は、長良川支流・吉田川河畔の郷土料理店「芳花園」を経営しておられますが、そこでのエピソードです。
  これは、ネットで公開されていますので、以下を参照して下さい。
  [参考]//www.geocities.jp/tenkarakimura/tenkara11.html

長良川の名人の方々は、本当に優しくて、スゴイです。

この話を聞いただけでも、「解禁周回釣り師」を筆頭に、お釣師者さんやお仲間たちが怒り、もしくは呆れる連中など、相手にするだけでもバカバカしいことがよくわかりますよね。
解禁釣り師の「もう釣れないよ」「長竿は良いよな」となじられ、反撃したお釣師者さんのお仲間の心意気は素晴らしいものだと思います。しかし・・・

おそらく、冷静に粛々と反撃したと思われますが・・・残念ながら、相手はその意味がわからなかった可能性が高いです。
むしろ、「長竿で」見せつけられたことに逆ギレし帰路で仲間内で、あることないこと言って散々バカにしたでしょうね。(苦笑失笑)
くだらないですよ・・・怒りの対象にすらなり得ません。

講習会の講師が怒鳴ったって・・・「目印を水に浸す」は、名人クラスの人たちは取り立てて否定しません。
確か関東の名人・白石勝彦さんが、水深を測る方法の一つとして紹介していたはずです。

それから・・・今だからこそ申し上げられることですが・・・
「極意」の中で、たった一つですが、記載内容を再検討いただきたいことがあります。
本当に「唯一」です。もちろん、技術のことではありません。

具体的には、「極意」P12の「魚篭(ビク)」。
「通水性が低いので、汗が出るような時期(5月~)になれば、釣った魚を傷めないように水の入れ替えを頻繁にする必要があります。」
これについては、恩田さんがしっかりと述べておりますのでそちらをご覧ください。もちろん、お釣師者さんにとってプラスになることです。

◆私の返信

暫く、耳にしていませんでしたね、恩田さんの名前は!。
亡くなられて、6年になりましたか!。

私は自分の技量に、ある程度自信が付いたのが3年くらい前でした。
それまでは長良川なんて、”とてもとても”と思っていました。
ようやく、長良川に目が向いたのも3年ほど前でした。

名人と言われる方が、各地に居られるのは知っています。
しかし、私にも師匠がいますので、まず師匠の技を修得することを目指していました。
そのため、各地の名人の情報・技術などは、積極的には収集していませんでした。

言い換えると、技のチャンポンを避けていました。
恩田さんについても、「名人の中の名人」という程度の知識しかありません。
期待に副えなくて申し訳ありません!。

思うに「名人の中の名人」と呼ばれるのは、釣りの技だけではなく、川やそこに生きる生き物に対する観察力や思いやりの深さ、汚されていなかった頃の自然に対する敬意の念、自然に脅威を与える構造物の存在への懸念など、その精神性の高さが他の釣り名人を圧倒していたからでしょう。

「極意」の中で、たった一つですが、記載内容を再検討いただきたいことがあります。

「通水性が低いので、汗が出るような時期(5月~)になれば、釣った魚を傷めないように水の入れ替えを頻繁にする必要があります。」

 ⇒ これについては、若干言葉足らずかもわかりません。
   というより、ごっちゃになっていますね。
   アマゴ釣りを始めた当初、解禁の頃は気温がかなり低いので、通常の腰魚篭として使っていました。
   まだまだ腕も未熟で、釣るアマゴの数もしれていましたので、水が温み出しても腰魚篭に水を入れ、アマゴを入れていたのです。
   つまり鮎バックと同じ使い方をしていました(笑)ので、このような記述になっています。

   不便さを感じ、数年で鮎バックに切り替えたのですが、この箇所については記述が不適切でしたね。
   「渓流釣りの極意」は、何回も読み直してチェックしたのですが、これは誤解を招きますね。(反省)
   
   参考となるのは、08-3 白滝治郎(長良川の職漁師たちとのふれあい)の 青下線の部分ですね。
   実に行き届いた気遣い、ありがとうございます。(礼)

 ⇒ 確かに、氷をアマゴに当てると体色が変わり、折角の綺麗なアマゴが台無しになりますね。
   へたったアマゴを水に浸けたままにすると、微妙にヌメリ・臭みが出て、色抜けしますね。

 ⇒ ご指摘のように、”へたったアマゴは水や氷に浸けてはいけない”、
    ”アイスパックの上にシートを敷いて冷やす”などと、訂正した方がベターですね!

 以下は頂いた資料(残念ながら公開できませんが・・・)に関しての、私の見解です。

08-1 白滝治郎(渓流マンの心得)
 ただ、ただ、頷くばかり。
 釣り過ぎ、否、持ち帰りすぎに注意をしないと・・・(汗)

08-2 白滝治郎(わがホームグラウンドのほとりで)
 「揉み合わせ」・・・なるほど!
 「ウケ」     ・・・ふむふむ。
 「食い波」   ・・・これは、思い当たるところがありますね。

08-3 白滝治郎(長良川の職漁師たちとのふれあい)
 与一マさんのビクは、アマゴで一杯でしたか?(笑)
 与一マさんはポイントを丁寧に探っておられるのでしょうね。
 1回、2回の振り込みでは、アマゴも餌に気付かないときもありますから。
 最低3回、時には5回は振り込まないと、アマゴも顔を覗かせてくれません。
 大場所でサツキを狙う時は、”一筋百流し”とも言われていましたね。

 お爺さん、釣りの格好、実に堂にいってます

 雑草ブログの

 「淵釣りを教えてもらえませんか?」と頼んだのです。しかしおやっさんは、「自分でやるしかない。」
 ⇒ やはり、淵は難しんだ。

 大物釣りは出会いの釣り。数釣りとは、とって何ぼ、釣って何ぼのつりとはわけが違う。」
 ⇒ まさに、その通り!

ともかく一つの川の一つの淵に通ってみなさい。竿もいいのを欲しがるよりも今自分が使っているのをうんと使い込みなさい。
 ⇒ 釣れる場所で釣っていては、真の技術が身に付かない。
   坊主が続こうと、一つの淵に通うことで釣りをとことん追及しなさい。
   道具を変えたからといって、技術が向上するわけではない。
   ということでしょうね!

08-4 白滝治郎(長良川の職漁師に学ぶ)
 「川はなぶるといかん」は、実感していますね。
 コンクリートの灰汁、大雨による川岸の崩壊、砂溜まり。手を加えると、問題が大きくなりますね! 
 源流に行くと、泥がないのにビックリです。

08-5 白滝治郎(忘れられないできごと)
 竿が伸されたら竿を手放すことと教えて貰ってはいますが、まだ実践したことがありません。
 場所によって、出来る場所と出来ない場所がありますから。
 手放すと岩などで竿が折れるような場所では、竿を伸して糸を切るしかありませんね。

□二十四回目の返信

「水に漬ける」の件。

こちらの意図を正確に見抜いていただきありがとうございます。
=ポイントを正確に見抜いていただきありがとうございます。

流石「釣師」!(爆笑)

→今回、白滝さんの力(著書)を借りて紹介しましたが、そのほかにもたくさんの「名人」がおられます。

私が最近思うのは・・・
私が、例の、お釣師者さんの「解禁エピソード」に怒りを感じているのは、連中が、明らかに先達を軽んじているからです。
恩田俊雄さんをはじめとする、昭和期に活躍した方々の「体験談」は、確かに、今の基準では考えられない、都市伝説のような話もたくさんあります。
ですが、それをウソと言うのは軽率が過ぎます。

彼らのほとんどは、一般教養について、高度な専門教育を受けていません。
特に文章表現は苦手な人が多く、うまく表現ができないことに恥を感じている人が本当に多いです。

また、今のように、簡単に情報が入手できるような環境にありませんでした。
完全に、自分の頭で考え、試し、失敗し、成功し、それを積み重ねた、「莫大な月日」がバックにあるんです。
これは、細山長司さんが何度も指摘しています。著書を読む限りですが、バックに細山さんの「怒り」を感じます。

一方、彼が「永遠の師匠」と崇める恩田俊雄さんについてはほとんど触れていません。
大切に思っているからこそ、あえて持ち出さないのだと思います。

なお、私が読んだ中では「これが決定打だったんだろうな」と思うものがあります。

仕掛け・・・細山さんが、竿よりも長い仕掛けの有効性に気が付いたのですが、周りにはだれも使っておらず悩んでいた時、恩田さんがあっさりと「それの方がいい」と言ってくれたと。
おそらく、それがなければ現在の細山さんはなかったと思います(別添参照)。
いずれにしても、「昭和の名人」たちの情報量は、「解禁周回釣り師」の何万倍にもなるでしょう。

◆私の返信

自然に「書物」に頼るようになっていったわけです。
 ⇒ そうなんですね!。
   釣好きの方にしては、名人と言われる方について良くご存知で、見識が深いと感じていました。
   特定の師匠に傾倒せず、各地の名人に関する情報を収集されていたから、師事できる方に巡り会えたのでしょうね。
   私は、最寄の駅でたまたま入った店のオーナーがプロ級の方だったので、他の名人と言われる方の教えを頂くことはありませんでした。

己の凝り固まった部分がわかるのが何より「楽しい」です。
 ⇒ 私にとっても、幅広い情報を持たれている長野県A・K様には、刺激されまくりです。
   私が名人級の方と歓談する機会があれば、長野県A・K様に横に居てもらえたら、本当に心強いと思いますよ。(真面)
   少しは各地の名人級の方々の考え方や情報、技を知っておかないといけないと感じております。  

 どんな業界でも、”ライバルが居たからこそ頑張れた!”という言葉を聞きますが、刺激が無いと人は成長しないのだと思います。

連中が、明らかに先達を軽んじているからです。
  ⇒ そうですね。
   私も、当初は釣果が気になっていましたが、それよりも落穂拾い的な釣りが楽しいと感じています。
   渓流の心地良さを肌で感じ、狙った所で魚に会えると、心が洗われるように感じます。

ですが、それをウソと言うのは軽率が過ぎます。
  ⇒ 知らない世界を聞いた時に、”嘘やろ!”と安易に言う人(私も一時期そうでした:反省)が多いですが、自分が知らない世界を簡単に”嘘”という言葉で否定するのは、その人自身をも否定しかねませんね。
    そのため、私は”本当ですか?(→否定はしていない。興味が有る)”という言葉に換えています。

これは、細山長司さんが何度も指摘しています。著書を読む限りですが、バックに細山さんの「怒り」を感じます。

一方、彼が「永遠の師匠」と崇める恩田俊雄さんについてはほとんど触れていません。

大切に思っているからこそ、あえて持ち出さないのだと思います。
  ⇒ わかりますね。それだけ安易に触れたくない存在、知られたくない存在『釣聖』だったんでしょうね。

たとえば「恩田伝説」の中に「取り込みの最中、魚の大きさで不要と判断したら空中で針を外すことができた」というものがあります。

都市伝説になってしまっていますが、私は出来ただろうと思います。スレ針なら十分あり得ます。
  ⇒ 魚が暴れるとバレるので、半スレを使うのですが・・・。
   逆にスレ鈎を使い、抜く前ではなく、抜いてから空中で針を外すというのは、私にとっては稀有の事象ですね。
   来シーズンに、機会が有れば試してみましょう!(真剣)。出来るわけがない(自爆)

菱田与一さんは「糸は使えば使うほど強うなる」とおっしゃっています。

科学的にはありえませんが、他の条件を想像すれば、ありえない話ではありません。

たとえば、糸が強くなるように感じるのは、実施には夏場になると魚が痩せて軽くなることが原因だ・・・とか。
  ⇒ 糸が、簡単に切れるというのは幾度も経験していますが(笑)、これも来シーズンに感じてみましょう。
    ちなみに、糸の品質のばらつきによって”切れるべき糸”は使っていると直ぐに切れ、品質の安定した部分の糸であれば、なかなか切れないという可能性も無きにしもあらずです。

いずれにしても、私は、どんなに技術が優れていようと、釣果を上げていようと、先達を軽んじる連中は絶対に認めません。
  ⇒ むむっ、厳しいお言葉、そうならぬよう肝に銘じておきます。

そうそう、長仕掛けですが、これも『渓流釣りの極意』の中の「仕掛けの長さ」に記載していますね。
しかし、視点が振り込みと取り込みの二点だけでした。

細山さんの、大物を掛けた時の竿の角度については、論理的でかつ実践によって裏打ちされた内容ですね。
それを、仕掛の長さとアワセた時の竿の角度と関連付けられた。
これは盲点でしたね。『感服、参ったー』ですね。

実に理に適っています。素晴らしい。 
数多くの尺、否40センチ超を上げてこられた細山さんだからこそ思いついたのでしょう!。
糸鳴りするほどの魚を掛けたことが数少ない私にとっては、「目から鱗」どころか「脳天カチ割り」ですね。

それにも増して即座に答えられた『釣聖』さんは、どこまで極めておられたんでしょうね?。
いやーっ、話など出来なくとも、一度でいいから逢いたかったですね!
時、既に遅しとは、このことです。んーん、残念!。

現在の『渓流釣りの極意』は、中級レベルまでの方が対象なので、現時点ではこれで良しとします。
私のレベルが、自他共に認められる上級レベルになった時には、この技は『渓流釣りの極意』上級者編で、記載させて頂きます。
もちろん、注釈付きで・・・。

※あっ、いつになるかは、分かりませんよ(笑)

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