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渓流釣り日誌/2018-04-07

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渓流釣りの極意のご提案

アマゴの解禁から早や一カ月経とうとしている。今年の釣果数は、例年になく順調である。
理由は幾つか考えられる。
① 放流魚のサイズを小さくして、放流数を増やしたため
② 解禁日前に川が増水し、放流されたアマゴが散らばってしまい、解禁日に釣られたアマゴが例年よりかなり少なかったため。

また、根拠は有るとは言えないが、
③ 釣れるアマゴしか釣りに来ない人が多かったため
④ 釣れるアマゴのサイズが小さいため、釣師が気落ちして解禁後の釣師の人数が減ったため
⑤ 釣師も高齢化し、元気の良い釣師が減ってきたため
⑥ 入り難いポイントを狙う釣師が減ってきたため

早くも追加放流が始まっているが、追加放流日になると夜明け前から川原に陣取り、放流されたアマゴを釣る方々が多いのも現実である。

しかし3月25日の追加放流日に、追加放流ポイントを外しても54匹という釣果が得られたというのも事実である。(このアマゴも殆ど放流魚ではあることに変わりは無いが・・・)

これまでの釣果を纏めてみたが、今年は異常といっても構わないであろう。

回数 釣行日 結果(匹) 累計(匹)  補足
 1 3月11日 43   43  
 2 3月17日 50   93  
 3  3月25日 54   147  
 4 3月27日 53   200  
 5 3月31日 50   250  
 6 4月5日 28   278   午前のみ

直近の4月5日は10時30分までの半日釣行であったため、これを除外すると釣果の平均は50匹となる。

毎年のように300匹の釣果を挙げているので、年間の目標?を殆ど達成した感がある。
例年にない釣果である。アマゴのサイズが小さいという不満があるのも事実だが、大きく育つのを楽しみに待つしかない。

ゴールデンウィークに最後の追加放流があるが、それ以降は目に見えてアマゴ釣師の数は減る。それは、釣れるアマゴの数が激減するからである。

私から言わせれば、5月に入ってから本当の腕が試される季節になるので、釣れないから釣りに行かないというのは、軟弱感が溢れていて残念な限りである。

もし、放流魚なら釣れるが、自然に溶け込んでしまったアマゴは釣れないと思っておられるなら、是非とも 渓流釣りの極意【ダウンロード版】 を一読されることをお勧めする。

ストレス解消で釣りに行っても、釣れないために返ってストレスが溜まってしまう、ということもなくなるはずだ。

鮎釣りが解禁になる前に、是非とも腕を磨いて、尺アマゴを釣って頂きたいものである。



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