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calendar 渓流釣り日誌/2024.01


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2024/1/31 (水)

散々な長良川のアマゴ解禁日

3年余り働いてきた現在の仕事だが、システム開発の職に戻ることができたので1月末に退職、次の仕事が始まる隙間の1か月間をゆったり過ごそうと考えていた。

いつもはサツキマスの時期に遠征するが、長良川のアマゴ解禁にはこれまでなかなか顔を出せなかったので、行ってみるかと調べたらなんと今年から2/1解禁に変わっていた。
急遽、退職前の1月31日に有給休暇を取り、解禁日前日に移動することにした。
事前に準備をしていたが、今年初の釣り、なおかつ遠征ということも有り、なんやかんやで手間取り、出発は10時を過ぎてしまった。
まずはガソリンの給油をして、いざ高速に乗り、220キロの旅路につく。

途中2回ほど休憩を挟み、ナビを頼りに4時間あまりで、郡上八幡に到着。
途中で以前お世話になった民宿に連絡を取るも、廃業とのこと。

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そこで、その民宿を紹介いただいた、恩田敏夫ゆかりの芳花園に立ち寄ったが、なんと定休日。

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やむを得ず郡上漁協で遊漁券(悩んだ末に年券/6000円)を買い求めたら、アマゴシールも付いてきた。
ついでに宿を紹介していただき、民宿高橋さん(都合で素泊まりのみ)に連絡を取り、一先ず挨拶に伺う。

おやおや、吉田川のほとりとは、いい所を紹介いただいた。
手続きをして、駐車場所の確認がてら、川の様子を見て回る。
いやー、無数に有るアマゴのポイント。川幅も丁度いい感じ、

支流の他の放流ポイントも見ようと、車を走らせるが結構時間がかかる。
天然物も掛かると聞いたが、どうなるやら。

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薄暗くなってきたので、以前立ち寄ったことがある蕎麦八さんで夕食を取り、ついでにGooglemapに載せる了解を得る。

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宿に戻り、隣接したスーパーValouで翌日の朝食を買う。
あとは、風呂に入って寝るだけだが、寝るにはちと早すぎる。
音を小さくしてテレビを見ながら、釣行記を綴っていると、廊下を歩く音がする。
他の釣り客が来たようだ。

10半頃に就寝。
さて夜中の1時半頃にトイレに立ってからは(年のせい?)、寝直しができず釣行記の続きを寝床で携帯に打込む。
眠気を待つが、なかなか寝付けず結果4時まで起きていた。
興奮冷めやらずと言いたいところだが、これも加齢に寄るものだろうか?

トイレに立ち、備え付けのT−FALで湯を沸かし、灯油ファンヒーターを点け直す。
お茶のパックを急須に入れて、湧いた湯を注ぐ。
朝から熱いお茶を飲むことは少なくなったなあ。
昨日買っておいた かに巻 をゆっくりと口に運ぶ。
夜明けはまだ遠いが、解禁時刻は午前5時。

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300 x 200

他にも2名の釣り客がいるようだが、起きる気配はない
身支度を整えても、釣り支度も控えているので、それなりに時間がかかる
釣行記の続きをを綴っていたら、あっと言う間に30分が経過した。
かに巻 だけだと、少し物足りないので、昼用のアサリしぐれのおにぎりの封を解く。
うーん、少し飯粒がかたくなっている。

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郡上市の日の出は、7時前
まだまだ、2時間近くある。
平日の解禁日、かつ周囲の河川も本日解禁日なので、釣人は分散するであろうとの、漁協関係者の話。
まあ、じっくりいこう。

歯磨きをしていたら、あっ、ひげ剃り忘れたわ。ハハッ!

6時になったが、外はまだ暗いまま
天川の解禁でも、お日様が顔を出すまでは、まんじりとした時間が流れる。

いかん、今ごろ眠気が襲ってきた。
これも、まあいつものことであるが。

そろそろ出かけるかと、前日に聞いていたポイントに足を運ぶが、釣師の姿は見えない。
しばらく居残りのアマゴを探ったが、さすがに簡単にはアタリが出ない。
しばらくすると、一人現れたがこの方も首を傾げて、他の場所に去ってしまった。

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こちらも場所替えを考えながら、コンビニにトイレを借りに行くと、釣師の車が横に止まっていたので状況を確認。
サビの付いたアマゴ:3匹と、放流物の3匹がクーラーに入っていた。
聞くと吉田川のさらに上流で釣っていたとのこと。
あちゃー、そりゃあ釣れんわけだ。

また、粥川にこれから放流があるとのことで、見に行くことにした。
迷いながら放流ポイントに着くと、橋の上には5,6台の車が止まっていて、橋の下に何人もの釣師の姿が見える。
川幅のない川で、長良川でも支流となると里川になってしまうのか・・・。
ここで釣りをするのか?
一瞬唖然としてしまった。

いくら何でも、ここに割り込むのは難しい。
やむなく昨日下見に行った場所に行ったが、ここも里川で川の流れはちょろちょろレベル。
多分、放流量もさほど期待できるものではないが、せめて証をと隙間で竿を出す。
8Mの竿は長過ぎたようだ。

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直ぐに一匹を釣り上げたが、その直後に中日新聞の取材で来られた方から声をかけられた。釣ったアマゴを見せると即、20センチ有りますねとなかなかの目利き。
それからはあちこち探るも、アタリがなく終了。
釣ったのは、サビが落ちていない居残りアマゴだった。
尾びれが昨年の放流時より、少し伸びています。

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お昼がまだだったので、恩田敏夫氏ゆかりの芳花園に行くことにした。
結構距離があり、長良川の大きさを実感する。

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芳花園で猪鍋を頂きながら状況を説明すると、橋の下に放流する事が多いとのこと。
食べたら放流地点を探ってみれば、とのことなので粥川を覗いてみた。
すると、あれほど居た釣師は・・・2名いた。
下に降りていき言葉を交わすと、もう終わるとのこと。
ありがたく、竿を出させていただく・・・が、シバキ倒されたアマゴ君はイクラに見向きもしない。
流れのある瀬に、アマゴの姿が見えるが、やはり昨年のイクラでは食欲がそそられないようだ。(多分?)

暫くあちこちを探るが、音沙汰なし。
フライかテンカラなら、可能性があるだろうが・・・
明日なら少しは食い気が立つだろうが、2泊は難しい。

地元に有利な里川の放流は、県外者には不利だな。
それに、各ポイントで放流される量は20~30キロ=150~200匹?程度と推測される。
放流回数は各河川を巡って行われるので、漁協は禁止しているが場所取りに成功すれば20匹程度は釣ることが出来るかも。

天川は追加放流があるものの、解禁日には3桁の釣果も望めるので、(漁協は禁止しているが)場所取りは必死である。

補足だが、長良川には禁漁区があり、鮎釣り専用区もある。
鮎釣り専用区について確認すると、アマゴ釣りは可能だが、アユの網入れやヒッカケ釣りは禁止されているとのこと。

支流がいくつも有るが、駐車場所については事前の確認が必要だろう。

■本日の釣果 アマゴ:1匹  20センチ
  
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2024/1/8 (月)

縦断初詣!

伊勢神宮⇒三輪神社⇒吉野川湧水

今回のお参りは多賀宮がメイン。
余り知られていないが、かなりお力の有る神様との噂があります。
さすが伊勢神宮、8日でも参拝者は途切れません。

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嬉野SAの屋台で買った昼飯は、正直美味しくなかった。

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三輪神社には古い交通安全の御守を返して、新しい御守をいただきました。

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最後に吉野川湧水を汲みに行き、本日の予定は完了。

流石に疲れました。



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