酔いの原因と対策 2012/11/18
酔いの原因と対策 2012/11/18 目がテンより
- 車を運転していても酔わないが、助手席に乗ると酔う
これは、目から入ってくる周りの情報と、内耳が感じる情報とのズレにより引き起こされる症状と考えられています。
それは、唾液のアミラーゼの数値で測定できます。
対処方法としては、運転手の体の動きに合わせると良いのです。
- 遊園地のジェットコースーターに弱いひと
これは頭が前後左右にふれるのが酔いの原因
対処方法としては、目を見開き頭を固定するすると酔わない。
ただし、コーヒーカップは、装置全体の回転とカップ自体の回転の二重の回転になるので、対処方法はないとのこと
- 酔ったときの対処方法
酔いは副交感神経が自立神経より優位な状態にあるそうです。
完全に酔ってしまったら、この方法は効果がありませんが、少しでも酔い(違和感)を感じたら、"とうがらし"1本を丸かじりして汗をかくと、交感神経が活性化され酔いが3分ほどで治まります。
酔い止め薬は後を引き、車の運転に注意が必要なので、船釣りをされる方は"とうがらし"を持参した方が良いのかも!。
子供には"とうがらし"の辛さはきついので、生姜湯などが良いそうです。