渓流釣り日誌/2023-05-21
白泡がポイント
今日も、ゆっくりとした７時出発
最近、『大富豪同心』というドラマに嵌ってしまって、日曜日の釣行はそのドラマが終わってからの出発になっている。(笑)
一昨日の雨で、少し増水した状況での釣果はどうなりますか？
南日裏前は、静かな流れとなっている。
南日裏から少し移動し、いつもの瀬の続くポイントでは・・・、子供が川に石を投げこんでいて・・・ ・ ・ ・
さらに下ったポイントでは、ウ君やアマゴと異なるアタリがあり、アワセるとあっさりと糸切れ。
このラインを昨年から使っているが、どうも結束部分で切れる傾向にある。
半額セールで安かったのだが、経年変化で可塑化していたのかも知れない。
ライン、買い替えないとあかんかも。
ゴソゴソしたアタリにアワセると再びアワセ切れをしたので、伝家の宝刀策、『ハリスを道糸より太くする作戦』に変更。
ラインのメーカーも変更したことで、抜群の効果が出て、以降はハリス切れをすることがなくなった。
アマゴの数は少ないものの、ゴソゴソしたアタリにアワセると、元気の良いニジマス
が連荘。
２７ｃｍほどのニジマスでは軽く糸鳴りが発生。
３２ｃｍのニジマスでは強い糸鳴りが発生し、大丈夫かなと心配するほど竿が大きく撓った。
少し竿がへたってきたのかな？
ニジマスの相手をして、仕掛けの作り直しに時間を取られたので、早くも１１時となっていたが、アマゴの数は伸びない。
洞川では結構数が釣れているようだが、大物も狙いたいので中部・西部に拘っている。
少し移動し、九尾ダムの下流を探る。
水量はいつもと変わらないので、白泡が立っている箇所を重点的に探り、アマゴを探る。
意外と簡単にアタリが出たので、あまり探られていないようだ。
狙った白泡ポイントでは、面白いようにアマゴが出て楽しめる。
型は２０ｃｍ程度だが、ヒレピンが多い
雲が湧いてきて空が覆われてきたが、雷の心配は無さそうだ。
しかし、暑くなってきたなあ。
早くも汗だくとなり、喉が渇く
天川漁協のサイトのアマゴの釣果によると、虫餌を使う方が殆どである。
そろそろ、虫エサに変えようかな。
最近スマホがバッテリー切れとなることが多く〚インストールしたトリマの影響〛、加熱気味なので今回も釣果の画像はありません。
■本日の釣果 アマゴ ：１０匹 サイズ：１６ｃｍ～２０ｃｍ
ニジマス：３匹 サイズ：２５ｃｍ～３２ｃｍ
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