渓流釣り日誌/2023-05-03
追加放流日なんですが!
今日5/3は追加放流の日
やはり停まっている車が多い。
8時頃に天川の南日裏に着いたが、川の流れは・・・緩い
川岸には、既に釣り人が並んでいて、年配の方が多い
キャンプ場の管理人さんから、『釣り人の車はこちらに停めて下さい』と言われたが、「此処では釣りをしません」と言って身支度をして車で移動する。
増水後の浅瀬が気になるので、いつもの瀬を探ると小気味よいアタリがポツポツと出て、やや小振りなアマゴ5匹をゲット
再び車で移動し、やや増水気味の瀬を探るが、アタリさえ無い。
歩きながら探っていると、コツコツというアタリが出てアマゴが出てきた。
川幅が広がっていて、水深も深くなっているので狙い辛い。
もう少し減水して、川幅が狭くなればポイントを絞り易くなるのだが。
少し水深が深いポイントにやって来た
川底が滑床となっているので居つき難いポイントであるが、不思議と魚が居付くのは、上手に少し深い箇所があるからであろう。
深みからの駆け上がりでアタリが出て、アマゴが顔を出し、ここでもアマゴを数匹追加
さらに次の流れの曲がったポイントでも、最初はアタリが出なかったが、しつこく探っていると、仕掛けが止まるようなアタリが出て、20cmほどのアマゴが出てくれた。
流れが速いので、錘を追加して再度探ると、さらに1匹アマゴを追加できた。
ここで正午となったので、さらに車で下流に移動し、放流ポイントをズラして川に降りると、なんとボルダリングをしているグループを見つけた。
御手洗渓谷にはボルダリングで有名な大岩があるが、こんな所にもボルダリングのポイントがあるとは知らなかった。
下にクッションを置いていなかったので、少し気になりました。
ここではアタリすら無かったので、車に戻り少し休憩していたら眠気が出てきて少し休んでいたら、1時間も寝てしまったので、これで終わりとする。
いつもの吊り橋の付近は、あまり増水感は感じられなかった。
帰路にいつも立ち寄る知人の家に顔を出す。
前回尋ねた時には、ご主人が転倒したため腰を痛め、両腕で松葉杖を突いていたが、杖に変わっていた。
お見舞いと言って、釣ったアマゴを差し上げる。
表に車が停まっていることわ尋ねると、娘婿が草刈りに来てくれているとのこと。
元気になっていたので、少し安心した。
■本日の釣果 アマゴ :11匹 サイズ:16cm~21cm
ニジマス: 1匹 サイズ:27cm
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