渓流釣り日誌/2021-08-09
台風襲来なるも・・・
5時に出発
途中の空は重た~い。
6時に天川の豆腐屋でブドウ虫を購入。
南日裏のキャンプ場に到着すると、川はまっ茶っ茶。
増水を期待したのだが、コーヒー色の川では話にならない。
いつもなら下流に下るが、今日は澄んだ流れを求め上流に移動する。
川迫ダムまで遡っても、川はまっ茶っ茶。
さらに沢まで入っても茶色は薄まるが、水はきれいにならない。
禁漁区の立て看まで来ると、なんとか水は澄み始めた。
しかし、ここでは竿を出せないので、トイレのある場所まで戻り、試しに竿を出したがアタリ無し。
止む無く一旦川合まで下り、山上川へと移動する。
たまに入るポイントだが増水し、茶色は消えているが川は汚れが出ている。
川幅が狭いので竿を5.4Mに替え探りを入れるが、なかなかアタリが出ない。
それでも下に移動しながら、探っていく。
増水するとアタリの出るポイントが変わるので、見極めながら探っていく。
なかなかアタリが出ないが、やや深めのポイントでアタリが出て、小型のアマゴが顔を出す。
15cmほどなので、カウントはするがリリースする。
その後は再び小型のアマゴ。(ガクッ)
そして10cmほどのアブラハヤが連続で・・・。
いずれもリリース対象。(ガクッ)
止む無く引き返しながら、探りを入れる。
そして、最初に探ったポイントまで戻って来た。
先ほどは底を探れていないのかもと、少し目印の位置を上げて底を探る。
するとガツガツガツというアタリ。
ピシッとアワセると、アレレ?鈎のチモトで切れてしまった。
ため息をついて鈎を付け直し、ゆっくりとした流れに乗せて仕掛けを流す。
すると今度は、押さえ込むようなアタリ。
柔らかめにアワセを入れると、なんとか鈎に乗った。
18cmほどのアマゴである。
同じポイントで20cmを含み3匹を追加
アタリが無くなったので車で少し下に移動し、再び探る。
段差のある箇所の下流を探ると、直ぐにアタリが出て3匹をゲット。
少し移動し、駆け上がりポイントで小さいものの数匹を追加。
ここで午後2時半となったので、本日の釣りは終了
帰り際に川合の豆腐屋で“どでか”を買う。
いつも売り切れだったが、なんとか2つ購入できた。
サンドイッチマン来店と写真が置いてあった。
■本日の釣果 アマゴ:12匹 (内 4匹はリリース)
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