渓流釣り日誌/2021-01-15
塩イクラ着弾
仕事の関係で、アップが年越しとなりました。
年々高くなるイクラ、今年も高くなっていた。
原因は、鮭の不漁とのこと。
鮭の不漁の原因は色々と考えられているが、温暖化による水温の上昇が主な原因のようである。
温暖化といえば、太陽は燃えていると思っている方も居られると思いますが、いくらなんでもあの遠いところにある太陽の熱が地球まで届くはずがないし、燃えるための十分な酸素も太陽の近くには存在しない。
チョット難しい話になるが、太陽があのように光り輝いているのは、燃えているからではなく、「核融合反応」によるものだそうである。
太陽はその約73%が水素からできており、その内部では4個の水素原子核が融合して1個のヘリウム原子核が作られる核融合反応が起こっているとのこと。
その際に発生する光線によって熱せられるわけだ。
だが地球は、これからプチ氷河期に入るという予想も出ている。
太陽の活動が低下するからだそうである。
そうなれば水温の低下が期待され、鮭の豊漁が期待でき、一時に比べたら倍以上になっている塩イクラも、安くなる年が来るのであろう!
※風が吹けば、桶屋が儲かる的論理?
地球環境が豊かなものになることを願う。
話を戻して・・・年が明ければ、あっという間に近づくアマゴの解禁日。
仕掛けも作り直して、準備を整えて下さい。
健闘を祈る!!
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