渓流釣り日誌/2020-10-29
干し柿シーズン到来!
暑かったなと思ったら、いつの間にか朝晩は肌寒くなり、一枚余分に羽織らなければならない季節となりました。
実が大きくなる季節に雨が少なかったため、庭の渋柿は小振りが多かったものの、数は例年通りで、ほっとさせてくれました。
甘柿の木の収穫が一番早く、黄色く色付き始めると鳥の総攻撃に遭い、取りそびれたら柔らかくなってボテッと落下するので、泣く泣く早めに収穫しました。
来年はネットを掛けるか?
次に生るのは中途半端な渋柿の木で、完熟しないと甘くならず、これも鳥の総攻撃でズタズタにされてしまったので、渋みが残っている状態で収穫し、焼酎で合わせることになります。
最後に実を付けるのは渋柿の2本の木で、1週間ほど生る時期がズレます。渋柿の合わせ方が悪いのか、硬さをキープしたまま渋抜きが出来ず、いつもグチュグチュになるため、今年は大半を干し柿にしました。
来年は柿の木にネットをかけようかなと考えています。
甘柿の種を植えて、甘柿を育て、渋柿の木と入れ替えようとも計画しています。
メジロは柿が好物のようで、柿の取入れをしていた時にもやってきて、柿を啄ばんでいました。
取り残しは、メジロさんに残しておきましょう。
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