渓流釣り日誌/2020-04-14
放流ポイントで、腕試し!
空が少し明るくなってきた5時過ぎに出発し、6時過ぎに天川に到着。南日裏のキャンプ場には、まだ誰も来ていない。
4/12に追加放流があり、イクラで攻めたものの“けんもほろろ”状態であったが、一雨来た後の増水状態でどこまで反応するのか試してみたかったのだ。
風に邪魔されながらも流れの脇でアタリが出たので、此処が捕食ポイントとみなし、仕掛けを流すと仕掛けがフッと止まり、続いてコツコツと微妙なアタリが有り、アワセると元気な20cmほどのアマゴが顔を出す。
アタリが出るボイントは、大よそ決まった範囲になり、過去の経験からも納得。
仕掛けがフッと止まると、その後にコツコツというアタリ、目印が横に流れていくアタリなど、不自然な仕掛けの動きだけでなく、ガッガッという積極的なアタリもあり、結構楽しめる。だが風が冷たくて鋭いアワセが出来ず、手元でのバラシがあった。
指が“たまらん”と悲鳴を上げ始めたので、しばし事務所の石油ストープで手を温める。
なかなか温まらないが、小休止の後、再開し、2時間ほどで11匹をゲット。
車で移動し九尾地区のポイントを攻めるが、水嵩が高く居付くポイントが絞り切れず、
かつ、風に邪魔されてゲットしたのは2匹のみ。
再び車で移動し、村の店で何か買おうと車を止める。
川を覗き込んでいるいる男性がいたので、ガードレール越しに覗いていると、声をかけられる。
向こうのキャンプ場を経営しているとのことだったので、私の趣味のサイトで紹介しましょうか?と、話をすると話が広がる。
要約すると『なごみ村キャンプ場』も経営され、売店のご主人でもある。
サイトで紹介する画像を撮ると、良かったら川向こうのキャンプ場の前を探ってみてと、いつでも入場OKのお許しを頂いた。
流石に朝一入られた形跡があり水嵩も高かったので、顔を出したのはウグイのみであった。
キャンプ場の予約は、店で受け付けているそうで、帰り際に挨拶がてらアイスクリームを買う。※以前から、年に数回立ち寄っていたことを、店の娘さんは覚えていた。
キャンプ場の簡単な紹介は、
お店・業者・良い物・役に立つ情報 御紹介
にて、近日掲載予定
■本日の釣果 アマゴ:13匹
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