渓流釣り日誌/2019-05-11
果樹の成長
今年の天川は雨の量が少なく活性も低く、且つ膝の具合がいま一つのため、繋ぎで釣り以外のテーマも混ぜさせていただます
5年以上前に庭の大木を伐採した後、三年前から果樹の苗を植えています。
最初から,渋柿の木が三本植わっていたのですが、
甘柿に切り替えようと甘柿の苗を植えました。
今年中には、私の身長を超えるでしょう。
「桃栗三年柿八年」と良く言われますが、小さくとも今年が八年目なのか花が付きました。この木が大きくなれば、渋柿は引退してもらうことにしています。
スダチの苗も根付き、今年も花を咲かせています。
左(スダチ) 右(金柑) ・・・ 雑草と見分けがつかん
金柑は今年に実を3つ付け、形は悪かったものの美味しく頂きました
レモンは早々に実を付けましたが、そのままにしています。
横の鉢の上辺りに一つ見えますか?
無花果は、全く成長していません。土が合わないのでしょう。
ザクロは、伐採した木の枝を譲り受け、試しに植えた三本の内の一本が根付きました。
スーパーで買った桃の種を植えたところ芽が出て、二年目でここまで大きくなりました。
ゆずは虫の付き易さに閉口しますが、実を付けるのに十年ほどかかるそうです。
右に写っているポポーという木も殆ど成長していません。
果樹の種類によって、成長度合いが異なりますが、その内自然淘汰されるでしょう。
土の表面が乾くのが嫌で、今は雑草が好き放題に生えていますが、5年もすれば果樹の枝葉が生い茂り、雑草も生えにくくなるでしょう。
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