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渓流釣り日誌/2018-05-03

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最終追加放流は増水!

前日の雨で増水は確実で、水位が高くなれば放流中止も有り得ると思いつつ、アマゴの活性も上がるはずと踏んで天川に足を運んだ

途中、崖崩れの箇所は、相変わらず規制がかかっている。

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追加放流ともなれば、”砂糖に群がる蟻の如く”釣師が集まってくる
やはり釣れないと面白くないので、今回は私もその一人として参加

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南日裏に到着すると、ズラリと釣師が川原に並んでいる
身支度をして、下手の一角に陣取る
軽くウオーミングアップで仕掛けを振り込んでいると、ウ君が顔を出す

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暫くするとトラックがやってきて、放流開始
後で聞いた話だが、下流は釣師が少なかったので、人が居たポイントにのみ放流したとのこと。
昨日の雨で、釣りにならないと踏んだ方が多かったようだ

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ここには、上手から下手の間でバッカン8杯ほどが入れられた
早速振り込み開始
直ぐにアタリが有り、アマゴが掛かる
一番手のようで、幸先良し

その後も、振り込みを続けるが、やはり水位が30センチほど高くなっているので、バタバタとはかからない
ぼちぼちアマゴを釣っていると、南日裏の交付所の奥田さんが、「横に入れたってよ!
」と、遅れてやってきた夫婦を連れてきた

竿一本分の距離が無いが、ここは譲り合いの精神で・・・
暫く竿を出していたが、アタリが遠のいたので、他にポイントがないかと移動する。

上手に隙間が有りそうなので移動すると、そこには前回の放流日で見かけたご老体がおられた。長い竿に換えるとのことなので、少し遠めのポイントに竿を出させてもらう。
丁度、川中の岩の下手で渦をまいていたので、かたまっているかなと思ったからである。

ここで、予期せぬ入れ食い状態となる。
振り込んで、渦に仕掛けを馴染ませ、底を探るとアタリが頻発。
ここで、20匹近く釣ってしまった。
横でルアーマンが頑張っているが、底を取り切れていないためか結果が出ない。

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釣りをしている間にも水位が下がり、流れが変わってしまったせいかアタリもなくなってしまったので、ご老体に礼を言って、別の場所移動することにした。

何処にしようかと悩んだが、”みずはの湯”の裏を探ってみることにした。
移動の途中にも、ポイント近くに駐車している車の数が少ないことに気づく。

”みずはの湯”では、5人が釣りをしているが、釣れている様子はない。
深場を避け、やや下手の瀬を探ると、居ました、いました。
ククッという独特アタリ。

居心地が良いのか、このポイントで10匹近くをゲット。
いつの間にか、釣師の姿が見えなくなっている。

ここも水位が下がれば、釣りやすくなるのだろうなと思いつつ、本日の釣りは終了

帰り際に(旧)天川漁協事務所横の出店に立ち寄る。
店じまいの時だったがアマゴを差し上げると、「お茶でも飲んでいって!」のお誘いが有り、ご自宅にお邪魔する。
横手の道を少し上がったところ。
お邪魔すると、近所の小6の女の子もついてきた。
アマゴの捌き方を教えてとご主人が言われたので、“腹を裂いて・・・”とプチ講習会。
だが、店から付いてきた小6の女の子が、併せて横手から説明してくれる。
聞くと、お父さんも、お爺さんも釣りをするので、それを見ていたとのこと。

部屋に上がらせてもらうと、買っている犬との仲良しのようで、私に近づかないように構ってくれていた。
コーヒーを頂きながら四方山話をして、30分ほどでお暇する。

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■本日の釣果: アマゴ:41匹



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