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渓流釣り日誌/2018-03-25

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ブッチした追加放流

土曜日は所用が重なり、追加放流日である日曜日の釣行となった。
最近、寝つきが悪く、浅い眠りを重ねていると4時になったので、意を決して起床。
朝食を取り、5時過ぎに出発。天川の役場には6時頃に到着。
途中、怪しげなトラックが走っていて、ひょっとしたら!と思っていたが、役場から出ていくと、漁協の前にそのトラックが止まっていた。
なんと愛知からのトラックで、ドライバーと少し話をすると、バラつきの有る型のアマゴを運んできたとのこと。
南日裏のキャンプ場に立ち寄ると、河原には既に場所取りの荷物が置かれている。
竿が擦れるような場所では釣りたくないので、さっさと下流に移動。
いくつかのポイントを下見しながら移動し、ヘリポートの裏を探ることに。
ヘリポートの下の幾つかの段を探ると、ポツポツとアタリが出る。
最初に掛かるのは、16,7センチほどのアマゴであるが、そのうち“ちびアマゴ”になり、たまに20センチほどのアマゴが混じってくる。
そして、少し重たいなと思ったら、ウ君が顔を出す。
段の下で泡泡の浅い流れに仕掛けを振り込むと、泡が切れた辺りでアタリが出る。おっとっとと気を引き締めながら、いなしていると流れに乗って下り始めた。
岩の向こうの流れに逃げられたら仕掛けを切られることにもなりかねないので、竿を少し立てて手前の流れに乗せ、取り込む。
アマゴ???かな。ニジマスじゃないよな。
銀化しているようだ。
サイズは・・・泣き尺(29センチ)だー、惜しい。

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そこから下流は、水嵩が増えて流れが速い瀬になっていたので、流れの脇でないとアタリは出ない。
ツ抜けは出来たようなので下流を見切って上流に移動し、川幅の有る深場のポイントを探る。
下のかけ上がりの辺りでアタリが出る。サイズはやはり20センチ弱。
しかし、ここで意外とアタリが続く。
川の流れの真ん中に有る沈み石辺りまで、上手から深場が続き、流れの向こう側の脇の流れで、アタリが続く。
ククッというアタリ、道糸をはじくような糸アタリ、川底を転がるようなゴソゴソするアタリ。アタリにも色々あるので、とにかくアワセるしかない。
ここでも15匹ほど釣ったであろう。

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いつの間にか昼である。

次は何処にしようかと、一旦上流に戻り吊り橋の下の深場まで戻る。
道路から下をみると、釣り人が3人も居る。
こりゃ駄目だ。

踵を返して下流に移動し、不動滝にやってきた。
不動滝の淵が埋まっていて、渓相が変わっていた。

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不動滝の下流は流れがあるので、今日は少し期待できる。
段差から少し下の少し流れが緩くなった辺りでアタリが出て、まずまずの型のアマゴが出てきた。

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ここでも移動しながらの釣りでポツポツとアマゴが釣れるが、やはり速い流れ部分ではアマゴは出ない。
それでも、15匹ほど釣ったであろう。
午後3時半になったので、本日はこれで終了

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■本日の釣果 アマゴ:54匹



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