渓流釣り日誌/2021-01
2021/1/30 (土)
令和3年初の『渓流釣りの極意』の注文確定
Infotopから令和3年初の『渓流釣りの極意』の注文確定の通知が届きました。
今年のアマゴ解禁に備えてのご購入と思われます。
既に価格を改定させていただいたにも関わらず、ご購入いただきました。
今回購入されたのは、和歌山県橋本市のS・U様
『渓流釣りの極意』を何回も読破され、実践によって技術と知識を修得して下さい。
きっと、貴方の渓流釣りの技術レベルは格段に向上しますよ。
今一つ、釣果に満足できないと感じておられたなら、『渓流釣りの極意』を実践し、ご自分の技術の見直しをするのも良いでしょう!
『渓流釣りの極意』を実践した昨年の「渓流釣りの実践教室」でも、
その成果を証明していただきましたので、実践教室の実施報告書をご覧ください。
ご購入ありがとうございました。
釣果報告やご質問などをお待ちしております。
画像は添付できませんが
http://www.hikatteru.com/index.php?FrontPage
⇒ 渓流釣り
⇒ 釣り方教室・掲示板
に釣果の投稿をお願いします。
PS:
90ページもの大作ですので、買って損はしないと思います。
同様の釣り方で、虹鱒や岩魚だけでなく、お邪魔魚のウグイ、ニゴイ、カワムツ、アブラハヤなども釣ることができます。
アタリの感触や、引きや粘り具合の感覚で、魚種が分かるようになれば、中級者の領域に達したと言えるでしょう。
できましたら魚を釣ることのみに専念せず、川で出合った釣師と言葉を交わして情報交換し、交流を図って下さい。
楽しい釣りをなさって下さい。
2021/1/15 (金)
塩イクラ着弾
仕事の関係で、アップが年越しとなりました。
年々高くなるイクラ、今年も高くなっていた。
原因は、鮭の不漁とのこと。
鮭の不漁の原因は色々と考えられているが、温暖化による水温の上昇が主な原因のようである。
温暖化といえば、太陽は燃えていると思っている方も居られると思いますが、いくらなんでもあの遠いところにある太陽の熱が地球まで届くはずがないし、燃えるための十分な酸素も太陽の近くには存在しない。
チョット難しい話になるが、太陽があのように光り輝いているのは、燃えているからではなく、「核融合反応」によるものだそうである。
太陽はその約73%が水素からできており、その内部では4個の水素原子核が融合して1個のヘリウム原子核が作られる核融合反応が起こっているとのこと。
その際に発生する光線によって熱せられるわけだ。
だが地球は、これからプチ氷河期に入るという予想も出ている。
太陽の活動が低下するからだそうである。
そうなれば水温の低下が期待され、鮭の豊漁が期待でき、一時に比べたら倍以上になっている塩イクラも、安くなる年が来るのであろう!
※風が吹けば、桶屋が儲かる的論理?
地球環境が豊かなものになることを願う。
話を戻して・・・年が明ければ、あっという間に近づくアマゴの解禁日。
仕掛けも作り直して、準備を整えて下さい。
健闘を祈る!!