ようこそ、お釣師者のサイトへ。爆釣方法の極意を釣り方教室で無料公開。「渓流釣りの極意」も発刊しました。超簡単ホームページ作成ツール:QHMの無償版の入手方法も御紹介。

calendar 渓流釣り日誌/2022.09


<< 2022.9 >>
[渓流釣り日誌]
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

2022/9/10 (土)

今期最終釣行

二か月近くのご無沙汰である。

まとまった雨が降らないので、暫くご無沙汰であったが、いよいよ禁漁日が近づいてきたので、挨拶代わりに天川に行くことにした。

途中の広橋峠では、朝の冷え込みで霧が出ていた。

画像の説明

7時過ぎに天川の南日裏に到着し、身支度をして瀬を探るも・・・、豆アマゴ、チビアマゴ、ウ君、ニジの幼魚で話にならない。

画像の説明

ポイントを探して車を移動するも、当てにしていたポイントの水面は、幅が広がり鏡のよう。

仕方がないので下流に移動すると、あらっ?、習志野ナンバーの車が停まっていた。
前に紹介したが、ダム直下専門の初老の釣師である・
それじゃあと、ダム下流のポイントを探ろうと、狭い鉄階段を降りて行くと、岩の上で直立不動の姿が見える。ダム下は平水なので、今日は釣りをしないのかな?

ダム下流の瀬を探るも水流が弱く、アタリらしいアタリが無い。
やむなくそのまま下流を探るが、吊り橋の下に来たところでしっかりとしたアタリが出て、漸くやや小振りながらアマゴが顔を出してくれた。

雨が降り出した。
そして、続く軽い段差のポイントでは、白い泡の中から24cmのアマゴを含む3匹のアマゴを引きずり出した。
そして、さらに2匹を追加し、次のポイントへ移動。

広瀬地区まで足を伸ばして瀬を探り始めるが、雲行きが怪しくなり空からゴロゴロと唸り始めた。落ち着かない状況で釣りを続けるが、アタリはしょぼい。
空の唸りが収まらず、近づいて来た。
雷は遠くで唸っていても、10キロ程度は簡単に移動する。
これ以上危険を冒す必要はないので、今期のアマゴ釣りを終了した。

雨の中での撮影したので、アマゴの大きさが分かりませんね。

画像の説明

釣果 アマゴ:6匹  サイズ:16cm~24cm



パーマリンク

powered by Quick Homepage Maker 5.3
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional