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渓流釣り日誌/2018-09-22

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禁漁になれば来期の解禁の準備を!

アマゴのシーズンも終わり、釣り馬鹿の私にとっては土日が暇で仕方がないと思っていたが、土日に何もしていなかったので、部屋の掃除や自宅の諸々の修繕作業が待っていた。

台風で、ボロホロになった目隠しの簾の交換や、垣根の剪定、庭の草抜き、屋根裏部屋の片づけ、床掃除や部屋の掃除など、やり始めるときりがない。

それは、何回かに分けてこなしていくことにして、釣りのシーズンが終われば釣具などを片付けなければならない。その内にと放置していると汚れが取れ難くなったり、いざ解禁を迎えて“しまった”と思うことにもなりかねない。

釣りのベストやジャンパーの洗濯(イクラ汚れは、一工夫の部屋参照)、ウェダーの洗浄・乾燥、ロッドの洗浄・乾燥、鮎バックの漏れの補修、仕掛けの確認・作成、消費したラインや錘、鈎の補充。

ロッドの固着・節落ちが多発するようであれば、一工夫の部屋を参照して対策を講じましょう。

 そして忘れてはいけないことの一つに、今期の釣行の結果を反省すること。そして、来季の課題を見つけて対策を練ること。それが、渓流釣りが上達する鍵となる。

 竿やウエダーの新調をするならば、シーズン後の方が値引き率が良いか、来春、売れ残りの安売りを期待するか、迷うところである。

 それにしてもイクラの高騰には驚くべきものがある。私がアマゴ釣りに嵌りかけた頃は1キロ5千円ほどであったが、今では倍以上となっている。鮭の不良が続けば、3倍にもなるであろう。ちなみに外国産のイクラでも、1キロ9千円にもなっている。いやはや、困惑の極みである。ほぼ塩イクラだけでシーズンを通しているので、財布にはかなりの打撃である。このままだと贅沢な餌による、贅沢な釣りになってしまう。

 そうそう、今年やむを得ず釣具店でクローブライト(DAIWA)の「生イクラ」を買って試してみたが、どうも特一つのランクの素材のようで皮が堅く、鈎で刺すとエキスが滲み、仕掛けを振り込んで上げるだけで中身が流れ出して皮だけ残るので、殆ど使い物にならなかった。少々高くとも、塩イクラを買いましょう。



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