ようこそ、お釣師者のサイトへ。爆釣方法の極意を釣り方教室で無料公開。「渓流釣りの極意」も発刊しました。超簡単ホームページ作成ツール:QHMの無償版の入手方法も御紹介。

渓流釣り日誌/2018-03-27

Top / 渓流釣り日誌 / 2018-03-27

ドタキャン釣行

火曜日は知人との約束事が有ったので休みを取ったのだが、前日の夜8時頃に都合が悪くなったと連絡が有り、延期となってしまった
ぽっかりと空いた火曜日、どうすんの?
ということで、天川に行くことに

夜明け頃に天川に着き、場所を九尾ダム下と決め移動する
ダムの放水量は少ない

画像の説明

ダム下の瀬は流れが殆ど無く、探る気も湧かない。
瀬の下の深場からは、アマゴを一匹抜いただけ。

そこから吊り橋の下の瀬まで移動し、細い筋となった流れを探る。
たまにアタリが出てアマゴが顔を出すが、さほど大きくはない。

さらに下に移動しながら探るが、芳しくない。
マス釣り場が見えてきた辺りで、チャラ瀬を探るとコツンというアタリが出てアワセるとアマゴである。
以外にも、この瀬で数匹を追加。

そして、これ以上は下れない大岩のところに来た
大岩の上から、岩肌に沿って仕掛けを流すと、なにやらコツコツというアタリ
アワセると、重い引き
久しぶりの尺アマゴか?

いなしながら下を覗くと、余裕で尺は有るニジマスが見えた。
だが、重すぎて抜き上げると竿がやられそう。
下に降りられる場所はない
どうするんだ?
仕方がない、道糸をつかんで引き上げるしかない。
しかし、引き上げ途中で、プチッと糸が切れた。
駄目だったか!
でも、大丈夫です
ニジマスはイクラ大好きなので、又、食いついてくる筈だ。

仕掛けを作り直す。
が、鉤を結ぶ際に、糸をキユッと絞り込むと、プチッとハリスが切れた。
まあ、有ることだと、やり直す。
しかし、再びプチッとハリスが切れた。
0.8だが、鉤に巻き付けた部分が白くなっている。
???、ハリスが弱っている。
別のハリスを使って、鉤を結ぶ。

そして大岩の上から、再び岩肌に沿って仕掛けを流す。
すると又も、コツコツというアタリが出てアワセると、重みのある引き。
道糸を掴んで、今度は慎重に引き上げる。
なんとか大岩の上に上げることに成功した。
これ以上は下れないので、道路に上がり車に引き返す。

下流に移動し、人家近くの吊り橋のところまでやってきた。
吊り橋の下の深場は、アマゴも出たがウ君も出る。

画像の説明

川原を下に移動し、瀬を探る。
瀬の流れは速いので、少し糸を張りながら仕掛けを流す。
するとポツポツとアタリが出る。

解禁後にアマゴが瀬に付いたのか、結構アタリが出る。
ポイントを誰も探っていないような、入れ食いに近い状態。
ウ君が邪魔をするが、ウ君の方が重みを感じる

下っていくと、対岸に二人の釣師の姿が見えた。
流れの筋を探っているが、釣れている様子はない。
竿は、さほど長くないように見える。
1人は立ちこんで釣っている。
立ちこんだら、アマゴが警戒するのだが・・・

こちらは。手前の少しゆっくりとした浅い流れを探る。
すると、ククッというアタリが出て、20センチ弱のアマゴが顔を出す。

流れの筋も、少し糸を張りながら仕掛けを流す。
意外にも、ここでもアタリが出る。
意外と残っているなあと思いながら探っていくと、ほぼ入れ食い状態
これで型さえ20センチ超えならなあと、思わず考えてしまう。

対岸の釣師が釣りを止めて、道路に上がっていく。
まだ居るのになあ、タイムアップかな?
こちらは、アタリが続くので、瀬をしつこく探らざるを得ない
が、予想以上にアマゴが食いついてくるのには驚いた

画像の説明

瀬を釣りながら深場までやってきた。
この辺り、水嵩が増えたのか底が洗われたのか、深くなっている。
深場からの流れを探るとアタリが出るが、川幅が広く水深が深いので魚が散らばっているようだ。

ここで、アマゴを何匹か追加したところで、本日の釣りは終了。

画像の説明

■本日の釣果 アマゴ:53匹、ニジマス:1匹(34センチ)



コメント


認証コード(4727)

powered by Quick Homepage Maker 5.3
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional