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渓流釣り日誌/2017-07-01

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2017.7.1天川釣行(滴る汗、汗、汗)

3時半頃に目覚めたが、まだ寝たりなかったので再度就寝。
5時過ぎに起きてアタフタと仕度し、(お隣さんが掃除をしてくれていたので)自宅周りの落ち葉の掃除をして出発する。
途中、南方面の空が薄暗くなっていて、天川方面は雨が期待できる。

画像の説明

天川の役場に着いたのは7時少し前。
それから、悩んだ結果決めた下流のヘリポートまで移動する。

途中、竹の魚篭を腰に付けたアマゴ釣師を一人見かけた。
また、要所要所に車が止まっていたが、鮎釣師かアマゴ釣師かは分からなかった。

パラパラと振る雨を気にしながら、仕度をして川に降りる。
流石に川の水量は20センチは増えている。
この辺りは段が続いているので、期待できる。
とはいうものの、何度も入っているポイントなので、そう易々とは釣られてくれないであろう。

大岩の影まで仕掛けを流すと、何やらアタリが出る。
アワセる。
グリグリと抵抗して、良型のアマゴが顔を出す。
念のためと仕掛けを流すも、竿先に感じる微かなアタリはちびアマゴばかり。

下に移動する。
少し深みのあるポイントで、解禁当時は結構アタリが出たポイントである。

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深さを意識して仕掛けを流すと、流れの下でしっかりとしたアタリが・・・。
アワセると、やや重みのある手応え。

期待しながら引き抜くと、カラフルな魚が飛んできた。
オイカワだ。
この魚は数少ないので、リリースする。

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時折晴れ間が覗くと、途端に汗が吹き出る。
帽子の鍔から、引っ切り無しに汗が落ちていく。
夏だ!、もう夏だ!。
余分な水分が抜けるのは大歓迎であるが、熱中症には要注意である。

水量が増えて、白く泡立っているポイントも期待できる。
だが、数投ではアタリが出ないことが多い。
餌を見つけてもらうには、5投以上は投げないと結果は出ない。

背後から木の枝が伸びているので振込み難いが、横手から竿を横に振って振り込む。
と、何かが食いついている感覚が伝わってきた。
アワセると、18センチほどのアマゴ。

しかし、なかなかポイント毎に釣れるというわけにはいかない。
アタリは出るものの、ウ君かちびアマゴ、そしてオイカワ。
オイカワは小さいながらも雌も掛かってきたので、来年は少しは増えているかも。

丁寧に探っていたので、何時の間にか昼になっていた。
一通り探ったので、探り残したヘリポートの上の段差のポイントまで移動する。
勢い良く水が流れていて、活性も上がっているはずだ。
1.5Mほどの深さがあるので、目印の位置は調整してある。

静かに上手のポイントに仕掛けを振り込み、静かに仕掛けを流す。
目印が途中で一旦止まり、流れに遡って上に移動し始めた。
軽くアワセると、元気良く暴れてくれて、20センチほどのアマゴが顔を出す。

それ以上は遡ることが出来ないので、今日はこれで終了とする。

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■本日の釣果  アマゴ 5匹



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