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渓流釣り日誌/2017-05-14

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天川釣行 2017.5.14

目が醒めたのは6時。
オーマイガー!

昨夜、町内会の方の食事会にお招きを頂き、地元のお酒[梅の宿]を多分6合以上頂いた。
お陰さまで、グッスリと寝ることができた。(寝過ぎじゃ・・・)

車坂峠から、吉野川方面を見ると、靄がかかっている

画像の説明

天川役場に着いたのは7時前。
何処に行こうかと悩んだが、前回のポイントが気になるので、ひたすら下流に移動。
放流日ではないが、釣師の車はポツリポツリと見受けられる。

やってきました不動の滝ポイント。
が前日の雨で、やはり前回より水嵩が増えている。
笹濁りというより、淡い”抹茶濁り”。
アタリが出にくい感じ。

画像の説明

降りたポイントの瀬を探るがアタリが出ない。
少しずつ移動しながら探るも、アタリが出ない。

200mは下がってきたが、アタリが出ない。
うーん、やはり先週竿を入れたからな!
水嵩が高いので、どこかに移動したようだ。

さらに下ると、!!!、釣り人の姿が・・・。
ありゃりゃ、申し訳ない。

丁度、大岩で行く手を遮られたところで、こちらは手前の瀬を探る。
上手に振り込み、流れに馴染ませて、仕掛けを流していく。
すると、一投目でアタリが。
アワセると、丁度24センチほどの良型アマゴである。

筋を変えて流すと、さらに一匹。
向こう岸近くの浅瀬を探ると、何やら根掛かりっぽいアタリが・・・
軽くアワセると、アマゴだ。

パタパタとアマゴの反応があり、これはいけるぞと思ったが、そこからアタリが消えた。
下流の釣師は女性連れであったが、何時の間にか姿が消えていた。

今度は戻りながら流れを探る。
念入りに探っていると、糸アタリ!

アワセると、20センチ弱のアマゴである。
なんとか引っ張りだすことに成功した!

しかしその後は再び沈黙
そして、入川地点の落ち込みに戻ってきた。

今度は1Bの錘を追加し、念入りに探る。
???、根掛かりか?
取り敢えずアワセてみると、グングンと抵抗がある。
それに重たい。
暫く泳がせて、取り込むと幅のあるアマゴである。
ここで、さらに一匹を追加

その後はアタリが出ず、少し上に移動し、不動の滝直下の深場の直ぐ上手の浅瀬を探ると、アタリが出てアマゴが顔を出す。
が、そのから先は、水嵩が増えたため、向こう岸への川通しが出来ず断念。

一旦車に戻り、ほんの少し下流に移動する。
先ほどの釣り人に探られた後だが、やってみないと分からない。
底を探る釣り方で、ポイントを探ると、二投目でアタリが出る。
アマゴだ。型も良い。

今度は、強いアタリだ。
アワセると一瞬手応えがあったが、バレてしまった。
昼過ぎだが、ここのポイントは一通り探ったので、本日の釣りは終了。

帰りは、またまた釣り友の隠れ家に立ち寄り、建屋の改造に手を貸して、セメント捏ねを手伝ってから帰宅した。

釣りたてのアマゴは、やはり美味い!

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■本日の釣果  アマゴ 8匹 (またまた写真なし)



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